僕 の 想 う こ と その13
〜もう少し、僕に語らせて欲しい……〜

Produdced and Written by 阿賀佐栗須亭

徒然なるままに、まったりと続く(笑)第13弾です。


61. 読んでみました! 漫画の「サライ」
62. 花束をめぐるドラマ
63. とんだシンジ違い パート2
64. ヨーロッパ三部作を巡る「おかしなこと」
65. 「サライ」というお茶 New!


その61)読んでみました! 漫画の「サライ」
 「サライ」という名前の漫画が出版されているよ、という話を聞きつけて早速単行本を買いに行った私でした。その漫画の題名は、もちろん「サライ」。主人公は15歳の戦闘メイドである、神薙サライちゃんです。もちろん、格好はメイドそのものですが上に「戦闘」がついているので怪物と闘ってしまうわけで、しかも強い。というわけで、第1巻を読んだ感想はなかなかおもしろいということです。しかもちょっぴりエッチなシーンもあって、これは見逃せません(核爆)。結局、チンペイさんの「サライ」とは結局何の関係もなかったのですが、「サライ」フリークとしては(笑)一応押さえておかなければならないでしょう。他にも「昴」という漫画があるそうなので、こちらも読んでみなければなりませんね(笑)。

その62)花束をめぐるドラマ

タニコムで見つけました。

22650オッサンガヘヲコキマッセさんのカキコです。
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下記の文はMBSヤングタウンで1982年12月17日に放送されたものです。

谷村さん「お手紙を佐藤さん」(読んでください)
佐藤良子さん「はい、これはねぇ、徳島県のヤマグチキョウコさんって書いてありますが、

私の父は去年の春に退職しました。機関士でした。
谷村さんの「花束」という曲が入っているLPを買った頃、その機関士が父とダブって涙が出てきたのを覚えています。娘は19で結婚出来なかったし、花束を抱えるような母ではないんですが、父が仕事先で買ってくるお土産を、汽車から投げてくれるのを、母と弟と三人で、線路際まで拾いに行ったこともありました。

谷村さん「はぁーいいですねぇ〜」

駅で私を見かけた父が、大きく汽笛を鳴らせた事もありました。何年か前にアリスが徳島にコンサートに来たとき、父は谷村さんを見たそうです。近所の魚屋のお兄ちゃんに似てると何度も言っていました。

  - 中略 -

12月の谷村さんのコンサートを聞きに行こうと思っています。
その時にもしも「花束」を歌っていただけたら最高だと思います。」(終わり)

谷村さん「いいねぇ、まぁ、今回ねぇコンサートのメニューの中に「花束」ってのを入れてないんですけど、もうちょっと早くわかっていればね、ちゃんと練習しておけたんですけども、あのー徳島にはもうすぐ行きます。
よかったらコンサート、覗きに来て頂きたいと思います。それじゃー、一曲「父への遺言」
オラ、この放送を聴いて以来、「今度こそ」と毎年コンサートに参加してるずら。じゃけんど、未だに「花束 ー最後の汽笛ー」を聴けましぇん。同じアルバムに入っている 「◎◎」はオクトパス イン ザ イァーだけんども。

青劇の『句読点』で聴けますよね。 ネッ 谷村さん(^^♪  (哀願)

長文、失礼しました。
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「花束」に注目している人、いたんですねえ。感激のあまり、引用させていただきました。「花束」は、私もレビューで「必聴」と評価していたんですけど、まったくといっていいほど注目されてこなかった曲です。詩の内容が絵的、映画的に過ぎて、コンサート以外の領域(テレビなど)には応用しづらかったのがその主な原因ではないかと思っているのですが。残念ながら、現在この曲を聴くのは難しい状況です(『海を渡る蝶』が入手困難になっているため)。しかしこんなことにへこたれてはいけません。未聴の方はぜひこの機会に、何とかして手に入れていただいて、お聴きになって下さい。(2003.11.1)


その63)とんだシンジ違い パート2

先日(200.12.3です)、ヤフーの投票欄「東アジアサッカー選手権、見どころは? 」というのを何気なく見ていたら、「新司」の文字が!

「なにー!!!!」と思わず興奮し、よく見てみたら、

「新司令塔の小笠原」

なんだと。。。「『新司』令塔」と見えたとは・・・私もかなりの重症です。


その64)ヨーロッパ三部作を巡る「おかしなこと」

 感動のアルバム再発が続いております。私もこのムーブメントにのり、全て購入しております。
 さて、さきほど、妙なことに気付きました。ヨーロッパ三部作についてです。私は、購入したアルバムをパソコンに読み込ませて、いつでも聞けるようにして いるのですが、その作業中に気づいたのです。
 ヨーロッパ三部作をお持ちの方は、その背表紙をみて下さい。「ししばら」と「輪舞」については、「谷村新司/ロンドン交響楽団」「谷村新司/国立パリオ ペラオーケストラ」とか出ています。
 ところが、「プライス・オブ・ラブ」については「谷村新司」のみ。ウィーン交響楽団プロジェクトの名はなぜか記されていません。いったいこれはどうした ことでしょう??
 おかしな話です。「プライス」のオビにはきちんと「ヨーロッパ三部作完結編」と書かれているのに。また、手もとにある旧盤(オリジナルコレクション盤) の背表紙には「ウィーン交響楽団プロジェクト」と書かれているのに。
 これはなぜなのでしょう?考えてみたところ、以下の仮説を考えることができました。

1)単に忘れた (笑)
2)ウィーン交響楽団に名前の掲載を断られた
3)「プライス」を三部作に入れたくない人の陰謀

 意外と2)の可能性があるような気もします。しかし、順当に考えて1)でしょう。それにしてもおかしなことですね。


その65)「サライ」というお茶

今日、成城○井(スーパー?)という店で、 「サライ」というお茶を発見! まあ画像をご覧下さい。


「サライ」=「茶来」 という、うまいのか強引なのかよくわからない命名ですが、
「サライ」から影響を受けたことだけは確かでしょう。
味はちょっと苦いですね。でも、悪くはないと思いますよ。


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