〜もう少し、僕に語らせて欲しい……〜 Produdced and Written by 阿賀佐栗須亭 徒然なるままに、しぶとく続く(笑)コーナーの第9弾です。 |
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その41)予感的中!「引き潮」編 | |
ちょっと自慢させて下さい。最近、「引き潮」が注目されています。 イベントの様子は http://hibino.com/harvest/hrv_odm.htmlで見ることが出来ます。(2000.11.25) |
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その42)調べてみました! チンペイさん | |
「昴」の意味を調べた私は、「チンペイさん」という言葉に意味があるのかということが気になってきました。そうしたら、いてもたってもいられません。早速辞書を調べてみることに……。すると載っていました、「チンペイ」さんという言葉が! 【陳平】 【鎮兵】 後者はなんとなく「防人の詩」のイメージと重なってくる感じがしますが……(笑)。何気ないあだ名にもこんなに別の意味があったんですね。さすがは「陳平」、いや「鎮兵」、もといチンペイさん!(2000.12.1) |
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その43)「いまだれ」再人気の兆し | |
元オフコースの鈴木康博さん、元ハイ・ファイ・セットの山本潤子さん、そして元ふきのとうの細坪基佳さんの三人が、往年のヒット曲を歌うCDが発売されました。これは2000年4月に行われたコンサートの演奏を収録したライブ盤で、タイトルは『Song
For Memories』(アンサンブル、ENCM-3001〜2)。収録曲を見てみると、「Help!」(ビートルズ)、「パフ」(PPM)、「ミセス・ロビンソン」(サイモン&ガーファンクル)など、ハーモニーの美しい佳曲がずらりと並んでおり、この時代に青春時代を過ごした人ならばみな知っている有名な曲ばかりですね。その中に収録されているのが、いまだれこと「今はもうだれも」(アリス)です! もともとこの曲は、関西のフォーク・デュオ「ウッディ・ウー」がオリジナルですが、アリスのカバーによって全国的に知られることになりました。CDにもオリジナルの歌手名が書かれていたのですが、そこには「アリス」と書かれていました。鈴木康博さん、山本潤子さん、細坪基佳さんが紡ぎ出すハーモニーは必聴です。興味のある方は、アリスのバージョンと比較して聴いてみてはいかがでしょうか。このホームページのカラオケ講座でも「いまだれ」を取り上げていますので、現在「いまだれ」が静かなブームになってきているといえるのではないでしょうか。(2001.1.13) |
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その44)古巣の危機? ポリスター 音楽ライターの方から情報をいただきました! | |
私は、しがない音楽ライターをしている、青木(仮名)というもんです。アリスが復活したのに感動しました! が、古巣でもあるレーベル、ポリスターが危機に瀕しているようなんです。私の知り合いの営業マンもどんどん首を切られる始末で、あそこは今やジブラというラップ歌手だけで持っているようなもの。まあ、レコーディングにかかる経費はなかなか圧縮できないので、営業マンをクビにする、というのが一番手っ取り早い経費削減のやりかたなんです。 ─音楽業界にくわしいだけあって、説得力がありますね。付け加えれば、「アリス」はインディーズという小さな器には入りきれないほど偉大だ! ということです。 |
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その45)東大と「チャンピオン」 | |
唐木恵子さんを知ってますか? 電波少年の坂本ちゃんの家庭教師の美人女性です。彼女は東大(とうだいといっても『ライトハウス』ではない)教育学部出身だそうですが、最初は模擬試験の合格可能性Fランクだったんだそうです。でもどうしても合格したくて『今でも好きですが、谷村新司さんの「チャンピオン」を聞いて』気持ちを奮い立たせていたんだそうです! さすが「チャンピオン」!なんと東大受験にも使われていたとは。そういえば昔、広島の衣笠選手の引退会見でも使われたなあ。奥深い楽曲なんですね。(2001.11.9) |
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